ブルーレイレコーダーの買い替え時期 壊れる前の症状について
我が家のブルーレイレコーダーが買い替え時期を迎えました。
結構前から、「壊れそうだな」という症状がチラホラでもなく、ガッツリ出ていたんですが、騙し騙し使ってました。
ブルーレイレコーダー 買い替え目安にした症状
ちなみに我が家のブルーレイレコーダーは、2011年に買った東芝 REGZA RD-BR610です。1チューナー、HDD 500GBという、2チューナーが当たり前の今では、骨董品のようなスペックです。
壊れそうだなという症状がこちら
- 動作が異常に遅くなる
- ブルーレイの番組表が更新されない
- 予約録画の失敗が増える
- 再生していてフリーズすることがある
- 音がでないことがある
番組表が更新されず、録画の失敗が増えたのが2021年2月頃だったでしょうか。
「これはマズイ」と買い替えを真面目に考えましたが、ダメ元でチャンネル設定の初期設定をしたら復活したので、それから半年強使えてます。
でも、つい2週間くらい前も番組表が表示されなくなりました。
そして、猛烈に動作が遅くなりました。早送りボタンを押してもコマ送りのような状態で、「こりゃいかん」となったわけです。
どちらも、DVD・ブルーレイを焼いた後に発生した症状です。だから最近は怖くてディスクを作れない状態です。
結果的に「動作が異常に遅くなる」症状は、一過性で最近は普通に動いてるんですが、恐らく近い将来突然バーンと壊れると思います。
2011年10月に買ったので、丸10年、、、大往生じゃないでしょうか。
買い替え機種は、メルカリの中古品
買い替えであれこれ物色していましたが、新品を買うと3万円オーバーが絶対でした。ま、価値感次第ですが、私は「ちょっと高いな」と思ったわけです。
それで、中古を物色してました。
買ったのは、2018年製のパナソニック ブルーレイDIGA DMR-BW550 です。
お値段16,500円の送料無料です。
中古ですから10年とか贅沢は言わず、6、7年使えれば万々歳です。
まだ届いてないので、どんな商品かわかりませんけどねwww